説明
相場師朗って何者？彼が提唱する｢うねり取り手法｣とは
個人資産200億円超えといわれている名トレーダー、相場師朗。
｢株は技術だ｣というスローガンを掲げ、今やアメリカ、台湾、イギリス、ドイツ、フランス、シンガポールなど世界中で株の売買に関する講義を行っている人気トレーダーです。
株に携わっている人、株に興味がある人はみんな知っている存在といえます。
相場氏の代名詞とも言える『うねり取り手法』は多くのトレーダーが取り入れているテクニックですね。
相場師朗氏の本名、生年月日、出身地などの相場師朗氏に関する詳しいプロフィールは正式には公開されていません。
公式ホームページで公開されている情報によると、相場氏は早稲田大学出身です。
そして大学卒業後、テレビ局のアナウンサーとしての仕事が決まりました。
しかし就職予定のテレビ局が民放であったことから父親に反対され、外資系銀行のファンドマネージャーとなりました。
ちなみにファンドマネージャーとは保険会社や銀行などで、投資家から預かったお金の運用をする仕事です。
市場に関する情報力と高度な専門知識がないとできない仕事ですね。
その後独自に株取引を始め、株取引一本で資産を築き上げました。
今や株取引37年以上となるトレーダー界のベテランです。
株取引一本で莫大な資産を築き上げ、誰もが認める成功者となった相場師朗氏はその後、自分以外に新たな成功者を排出することに力を注ぎ始めます。
現在放送は終了していますが、ラジオパーソナリティとして『相場師朗の株塾』という番組で3年近く株に関する知識を広めてきました。
今でも不定期にメディアへ露出はしていますね。
また投資顧問会社の運営も行っています。
投資顧問会社とは個人もしくは企業の投資家に対してアドバイスを始め、その他のアシスタント業務を行う会社のことですね。
簡単に言ってしまうと、他の投資家を助けてあげているということです。
そして株取引を教える｢株塾｣という会員制の塾を運営しており、新たなトレーダーの育成に尽力しています。
｢株塾｣は今では世界的に見ても大規模な塾へと成長しています。
実際に塾の生徒が第一線で活躍するトレーダーになっているので、育成する側としての実力もそうそうたるものがありますね。
まぎれもない成功者である相場師朗氏ですが、相場氏の成功に大きく貢献したのが｢うねり取り手法｣という株取引の技術です。
具体的にどのような技術なのか、うねり取り手法の特徴を見ていきましょう。
うねり取り手法の特徴1：株価の変動｢うねり｣を利用して利益を出す
うねり取り手法ではその名前の通り｢うねり｣と呼ばれる株価変動の周期を読み「買い」と「空売り」を駆使して利益を出します。
どれだけ「買い」と「空売り」を上手くバランス良く使いこなすかがトレーダーの腕の見せどころとなりますね。
うねり取り手法の特徴2：1つの銘柄にしぼってトレードする
うねり取り手法を使いこなすには、うねりのクセをよく知っていなければなりません。
そのためうねり取り手法の使い手の多くはトレードする銘柄を1つにしぼり、その銘柄の株価のうねりに慣れます。
相場師朗氏は「日本郵便」の株のみをトレードし続け、利益を上げました。
商品詳細
・PDF（データ）
相場師朗氏の使う『うねり取り手法』をマスターするには？
多くのトレーダーが使うこの『うねり取り手法』ですが、どのように身につければ良いのでしょうか。
インターネットを使えば独学で習得できるかも知れませんが、1つ間違えたら大きな損失を出してしまう株取引。
できる限り安全な情報源から学びたいですよね。
相場師朗氏が株取引の講師をしているということを前述しましたが、相場氏がうねり取りに特化した教材を販売しています。
その名も『相場師朗 株式投資マスタースクール みんなのうねり取り』。
トレーダーとしてだけでなく、トレーダーの育成でも実績を出している相場氏の教材なので、信憑性は申し分ないでしょう。
株で成功したい方は、まず手にとってみていただきたいおすすめのバイブルです。
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